ちちんぷいぷい 熱帯夜の快眠方法

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毎日猛暑でクタクタ。
まだ、お昼にだけ気温が高いならいいんですけど、
夜も気温が高いままで下がらないのが
体にこたえます。


そんな時はぐっすりと快眠をとって
疲れを取るのが理想ですが、
夜も25度を下回らない熱帯夜なので
なかなか熟睡・快眠することができません。


そこで、昨日放送された

ちちんぷいぷいでは、

『熱い夜の快眠方法』が紹介されたので

ご紹介します。

まず、クーラーをつけて寝る方も多いと思いますが、
何度に設定していますか？


お医者さんがおすすめする
クーラーの設定温度は意外や意外！けっこう低くて

26度！

日中の設定温度より少し低い温度が良いそうです。
恐らく日中の温度を28度くらいに設定されてる方が多いと思いますので
26度くらいが良いのだと思います。


で、就寝後、

3時間タイマー+起床する1時間前の入タイマーを

セットすると良いそうです。


「眠り始め」と「起きる前」の就寝環境を
良質にすると良いそうですよ。



また、掛け布団どうしてますか？
これもクーラーの設定温度によってかけたりかけなかったり
薄かったり厚かったりすると思うんですが・・・・


お医者さん曰く

「タオルケットの方が多いと思いますが、
タオルケットは薄すぎて、体にまとわりついて
寝返りがうちにくいのでオススメできません」

との事でした。


タオルケットを使うなら
無理してかけなくてもいいそうです。


なので、パジャマは半袖半ズボンはやめて
長袖長ズボンタイプのパジャマがおすすめ。


というのも、半袖半ズボンだと
太い血管が通るヒザや二の腕を露出することで
体全体の冷えにつながるからだそうです。


ちなみに、8月3日に朝の番組

「スッキリ！！」でも、

『夏の快眠方法』が紹介されて

そちらの内容はこちらのブログにアップしました。

→→スッキリ 夏の寝苦しさ解消法